水草水槽 と 写真 と 音楽

トゲナシヌマエビ、茶ゴケ駆除大成功

珪藻(茶ゴケ)が消えずに困っていた45cm水槽。

・水替え頻度を上げる
・水流の見直し (ポピーグラスを廃止)
・エアーレーションの強化
・添加剤の投入

などなど
様々な方法を試したがどれも劇的な効果が無いまま、
1ヶ月が過ぎようとしていた。

さすがにこのままではマズイ・・・と思い、
食害が怖くて最後までやらなかったヤマトヌマエビの大量投入を試してみることにした。
1匹ずつの動きは悪くても、数で勝負すればなんとかなるのでは? のはずが・・・
2、3日経過してもまるで食べつくす気配は無く、テネルスが食害に・・・
このままではコケが増えていくばかりで崩壊してしまう・・・

ちょうどそんな事を考えながら、
増えるのが面倒で導入を見送っていたミナミヌマエビでも導入するか??と
チャームの「コケ取り生体」ページを見ていると、
トゲナシヌマエビ」というお店では見たことのないエビの名前を発見。
説明を読んでみると・・・

ヌマエビの仲間です。
名前の通り頭部の額角が短く、やや丸く太い体型をしています。
雑食性でコケ取り能力も高く、ヤマトヌマエビに比べサイズが小さい点や、
高温や水質の悪化にも強い点から、
小型水槽に特にオススメです。


価格は、6匹で870円


ヤマトより水質の悪化に強い???
今の環境でも数値状の亜硝酸や硝酸塩は未検出だが、
なにかヤマトの足を止めている原因があるのは間違いないはず。

しかも、体長3cm前後と、小型なのでテネルスを食害しないのでは?

更には、ミナミヌマエビのように増えないらしい。

これは!?

しばらく考えた後、買い物かごへ。

翌日、6匹の小さい個体が届き、1時間ほど水合わせをして水槽へ・・・
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なんと!

水槽に放った直後から激しくハサミを動かしている!

そんな頃、、、元から居た、ヤマトヌマエビは
いつまで経っても同じ場所でジッとしている。
お腹の黒い筋も無いので、何も食べていない様子・・・ ↓
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そして、、、翌日。


照明の点いた水槽を覗くと・・・

茶ゴケまみれだったヘアーグラスや南米ウィローモスが、 ピカピカに!  ↓
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更に翌日には、、、
密集したロタラの根本に大量に付いていた茶ゴケも、完全に食べ尽くしてしまった。
体が小さいので、狭いところでも余裕で入り込んでツマツマしている。
どうやっても消えなかった珪藻が、たった2日間で無くすことに成功した。

その後は、2週間が経過した今日まで1匹も落ちることなく、
休むことなくツマツマし続けている。

1番心配だったテネルスの食害も、今のところ皆無で、
茶ゴケにまみれて、生長がほぼ止まっていた、テネルスが新芽を展開し始めている。

ちなみに、、、、
ヤマトヌマエビは、相変わらずまるで動いていないので、全て別水槽へ移動させた。

今回の導入劇は、水草レイアウトを始めて、感動BEST10に入る出来事だった。

他の環境では分からないが、少なくとも我が家では、

トゲナシヌマエビ = 最強

と実証された。
石組などで、ヤマトヌマエビの動きが悪いレイアウトには、是非ともオススメしたいと思う。
あまり導入している人が居ないのか、情報がほとんど載っていない。

今後立ち上げ中の60cm水槽でも、追加で導入する予定なのでレポートしたいと思う。



現在のBGM
Four Tet / Pause
by 60-30-36 | 2012-08-24 00:59 | 45cm(ブランチ+龍王石)